いよいよお肉のお話です。
実はガイドブックは前日に買ったのでどこになにがあるのかわからず着いて早々に「ステーキが食べたい!近くでおいしい店ないかえ?」と聞いたら教えてくれたのがここ、
Junior's bar
庶民的なお店でおいしいお肉を出してくれますがそこはアメリカ。
すべてがデカイ!
丸いのはオニオンリングって信じられる?ww

あ、私はこうなることがわかってたのでとりあえずシュリンプで。
それでもけっこうな量がまいりました。
左にある白っぽいものですか?タルタルソースですよ?
途中からエビを食べるのか、タルタルを食べるのか目的がよくわからなくなります

バターとかでもこんな量が出ますよ。恐ろしい国です。アメリカって。

こちらのお店にはもう1回行きましたが実はbest of cheesecakeを取ってるらしく何度も「食べろ」と店員さんに言われましたが無理でした…w
いやマジで無理でしょう。
これ食べたあとは。ってか普通に残すし。

あと、冗談抜きで仕事で行ってたのであちらのスタッフと1度ディナーをご一緒させていただきました。
「どこがいい?」と聞かれたので迷わず私がリクエストしたのは「有名で予約が必要なところ」。
連れて行ってくれたのはこちらのお店でした。
Smith & Wollenskyで、お仕事なのに意地で1枚撮りました。えらいよね?私。
慌てて撮ったのでおいしそうに撮れなかったけど本当はすっごいおいしかったですよ。

最後の夜に唯一ガイドブックを参考に行ったのが
WOLFGANG'Sです。
ニューヨークで私が行ったステーキハウスでは一押しです。
ガイドブックに載ってることもありほかに日本人客もいましたよ。
熟成させた分厚いティーボーンを3人で分けるスタイルで食べましたがおいしーーーーーい!
こちらは帰ってから知ったのですが
六本木にもお店があるようですね。
「また食べたい!家でお肉を熟成させるか?」と言ってたぐらいなのでまた六本木に行きたいと思います。

忘れてた。ここにも行ったんでした。

おいしくなかったのでおすすめしませんw
お昼時に全くお客さんがいなかったので期待してなかったのですがおもしろいほどおいしくないww
事前情報で「空いてるお店には入るな」とはわかってはいたのですがどこもいっぱいで単なる好奇心でまずいものを食べてしまいましたw

息子は「グレービーソースさえまずい!殺意を覚える!」と怒っておりましたwww
賢い私は無難にシュリンプです。
まずいもので太りたくありません。何回まずいって言うねん。

私のシュリンプがなかなかできあがらないと思ってたら油に火が入ってなくて冷たい油に浸かりっきりだったとか他のお客さんが「ここはレアって言ったら生で出てくるよ」と教えてくれたり、でもレアって言ってるのにウェルダンになってたとかいろいろおもろかったけど。
そして最終日、空港で。
朝7時からステーキのお店が開いてたのはさすがですね。
店の前の冷蔵庫にぶら下がったお肉にふらふら引き寄せられる私たち。

オトコどもは最後の晩餐にお肉を。

私はすっかり忘れてたパンケーキを。

これだけの食事をしてなおかつデザートまで食べていてもスリムな人がたくさんいたりします。
不思議な人たちです…
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- 2014/03/31(月) 05:01:46|
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